ほんのちょっと、日常の一部分をいつもと違うものに変えるだけで、何かが大きく変わるということは実際にあると思います。このマンガの主人公のように、いつもはボーッと立っているだけの時間に軽くステップ踏んでみるとか。まさか自分が、と思うようなことにちょっとチャレンジしてみるのも良いなと思えます。地味だけと、地味に元気をもらえるマンガでした。

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クジャクのダンス、誰が見た?

クジャクのダンス、誰が見た?

雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。
イチケイのカラス

イチケイのカラス

有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない。特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描く。こんな人なら裁かれたい!? 裁判官が主人公のリーガル・エンターテインメント!!
こういう漫画からもらえる元気もあるにコメントする